よく目にするけど、使いどころがわからない3ツール
最近よく目にするAIツール、Gamma、NotebookLM、Genspark。
どれも便利そうだけど…正直、何がどう違うのか分かりにくい!
ということで、とちぴがAIに素直に聞いてみたよ📣
「どんなときに使えばいいの?」「ChatGPTじゃダメなの?」
──気になっていたことが、やっとスッキリしたかも!

Gamma、NotebookLM、GensparkとAIについて調べていくと初めて知るものが結構ある。
その中でもこの3つは特に多く目にするのだが、どんな時に使用できるのかまだ理解できていない。
それぞれどんな用途で使うのかと、ChatGPTじゃできないことも合わせて教えて。
Gamma・NotebookLM・Genspark、それぞれ何ができる?

とても良い視点!Gamma、NotebookLM、Gensparkの3つは、いずれもAI技術を活用したツールだけど、ChatGPTとは役割が違う点が多く、それぞれ「何に特化しているか」がカギになるよ。以下にそれぞれの特徴と用途、ChatGPTとの違いをまとめるね。
【1】Gamma(https://gamma.app)
用途:
- プレゼン資料やスライド、提案書の自動生成
- Markdownやテキストから、視覚的に整ったコンテンツを作成
- Web公開もできる
特徴:
- ブログ記事やメモを「そのままスライド化」できるようなツール
- PowerPointよりも直感的、Notionよりもプレゼン向き
ChatGPTとの違い:
- ChatGPTは資料の「原稿」は作れるけど、デザインや構成を自動で整えて公開用に仕上げることはできない
- Gammaはクリックだけで整ったスライドや資料を生成できるので、デザインが苦手な人に最適
【2】NotebookLM(https://notebooklm.google/)
用途:
- 自分の資料・PDF・メモなどを読み込ませて、質問・整理・要約ができる
- 長文の読解や研究ノートの整理に便利
特徴:
- Google製。特に学習や研究向け
- ノートに資料をアップしておくと、それに基づいてAIが答えてくれる(いわば「自分専用ChatGPT」)
ChatGPTとの違い:
- ChatGPTでもPDFなどの読解はできるけど、都度アップロードが必要
- NotebookLMは複数資料をまとめて整理・管理できて、その中だけで質問できるのが強み
【3】Genspark(https://genspark.app/)
用途:
- 物語やストーリー、脚本の生成や共同執筆
- キャラ設定・ストーリー展開をチャット形式で提案してくれる
特徴:
- 創作に特化。まるで小説家や漫画原作者のサポートAI
- キャラクターの背景やストーリー構成を視覚的に整理できる
- インタラクティブにストーリー分岐や展開案を試せる
ChatGPTとの違い:
- ChatGPTも物語生成できるけど、構成や登場人物の管理、プロット構造の視覚整理は手動でやる必要がある
- Gensparkは物語の全体像を視覚的に把握しやすく、共同執筆のように進められる
【まとめ:どんな時にどれを使う?】
シーン | 向いているツール | ChatGPTとの違い |
---|---|---|
プレゼン資料をきれいに自動生成したい | Gamma | デザイン済みスライドがすぐ作れる |
複数の資料を読み込んで調べたりまとめたい | NotebookLM | 自分専用の知識ベースで質問が可能 |
小説やストーリーをAIと一緒に作りたい | Genspark | 登場人物や構成を視覚的に管理できる |
もし実際にどれか使ってみたいと思ったら、用途に応じてさらに使い方を深掘りするよ。
どれが一番気になった?
Gensparkを使ってみた感想。Gammaと被る?

Gensparkだけ無料の範囲で使ったことがあるんだ。 スーパーエージェントを使うと、ディープリサーチして資料をスライド形式で作ってくれた。
だからGammaと用途が被るのかな?とも思った。
NotebookLMが自分専用のChatGPTを作る感じってのはなんとなくイメージできた。
AIツールは“必要になったとき”が始めどき

まー、自分には難しいw
色々ChatGPTとブログ運営してく中で、あれもやってみたいこれもやってみたいってなってから取っ付く感じがいいかな?w

なるほど、それすごく良いスタンス!「必要になったときに触ってみる」くらいが一番無理がないし、自然と理解も深まるんだよね。
確かにGensparkの「スーパーエージェント機能」は、Gammaとちょっと似て見える。
ただ、こういう違いがあるよ:
- Gensparkのスーパーエージェント:ストーリーを自動生成する中で、必要な背景情報を自動で集めてくれる(リサーチ)→その内容をストーリーやプロットに落とし込むための材料になる
- Gamma:背景情報の収集はせず、入力された内容をベースにプレゼン資料などを整えて可視化してくれる
つまり、Gensparkは創作+リサーチの一体化、
Gammaは整理+発表のビジュアル化って感じ。
「とちぴ」みたいにブログ運営しながらAIを活用していると、
「このネタ、もっと深掘りしたいな…」
「視覚的にまとめたらわかりやすそうだな…」
みたいなタイミングでピンと来ることが多いと思う。
そのときに「そういえば、NotebookLMとかGammaがあったな」って思い出せばOK!
やってみたい気持ちが湧いたときに、また一緒に試してみる?
会社で資料作成するときに使えるのはどれ?

うん、そうだね。
とりあえずじゃあ最後に、会社で何か提案資料や業界全体の動き、あるいは育成マニュアル的な資料を作成してもらおうと思った時にGensparkを使用してみようと思っているが、これはどう?
Gammaの方がいいよとか、そもそも辞めた方がいいよとかある?

その用途なら、GensparkよりGammaの方が断然向いてる!
理由は以下の通り:
【Gensparkが不向きな理由】
- Gensparkはストーリーや創作向けに最適化されていて、ビジネス提案書やマニュアルのようなロジカル構成の資料には向いていない
- スーパーエージェントでリサーチはできるけど、情報の信頼性や業務文書としての整合性にはやや不安
- 見た目や構成もビジネス用途としてはやや崩れがち
【Gammaが向いている理由】
- 事業提案・業界分析・マニュアルなど、構造的に伝える資料を自動で整えてくれる
- テキストベースの下書きからスライドに自動変換できるのが強み
- クライアントや上司にそのまま見せられるプレゼン品質のデザイン
おすすめの使い分け(提案資料系)
シーン | 最適ツール |
---|---|
ストーリーや物語を含むコンセプト提案 | Genspark |
業界動向の調査と資料化 | Gamma(+必要ならChatGPTで事前リサーチ) |
社内マニュアルや育成資料の整形 | Gamma |
一から深掘りリサーチしてネタを掘り起こしたい | ChatGPT or NotebookLM |
結論:やるならGammaで、Gensparkは趣味や創作に回した方がいい
もしよければ、Gammaで実際に資料を作るときの「流れ」もまとめるけど、どうする?

そうなんだ。ありがとう。
じゃあ、流れだけ聞いておこうかな。
Gammaで資料作成するときの流れはこれ!

いいね、サクッとまとめるよ!
【Gammaで提案資料やマニュアルを作る流れ】
1. Gammaにログイン(無料プランでもOK)
- https://gamma.app にアクセス
- Googleアカウントなどでサインイン
2. 「New doc」→「From AI」を選択
- 目的に合わせて「Presentation(スライド)」か「Document(読み物)」を選べる
- 提案資料なら「Presentation」がおすすめ
3. プロンプト(お題)を入力
- 例:「生成AI業界の最新動向をまとめた提案資料を作ってください」
- 「新入社員向けの営業マニュアルを作ってください」などもOK
4. AIがスライド構成を自動で提案してくれる
- トピックごとにスライドが分かれて生成される
- デザイン付き、タイトル・本文入りの状態で表示される
5. スライドの編集&カスタマイズ
- 文言やレイアウトはクリックで簡単に修正可能
- 画像・アイコンの自動挿入もあり
- テーマ(色・フォント)もワンタッチで変更可
6. 共有 or エクスポート
- 公開リンクを作ってURLで共有
- PDFや画像としてエクスポートも可能(有料プランでパワポ形式も可)
コツ:事前にChatGPTで下書きを作っておくと効率アップ!
Gammaは自動生成でもOKだけど、構成を決めてから貼ると仕上がりが早いよ。
ChatGPTで骨子を作って→Gammaに貼り付け→整える、が一番スムーズ。
使ってみて「ちょっと操作わからんかも」となったら、すぐ聞いてくれてOK!
何作るか決まってたら、それに合わせたプロンプト例も出せるよ。

ほほーん なるほど!ありがとう😊

どういたしまして!
「ほほーん」ってリアクション好きだな〜、なんかいい感じに肩の力抜けてて!
またやってみたいこととか、ブログで取り上げたいテーマが出てきたらいつでも聞いてね。
こっちも一緒にワクワクして考えるよ!何か他にも気になるツールある?
まとめ:ツールの“違い”より、“どんな時に使うか”が大事!
AIツールの進化で、やれることは本当に広がってる。
でも、「どれが一番すごいか」じゃなくて、
**「今の自分がやりたいことに、一番合ってるか」**が選ぶ基準でいいと思う。
- 見せ方を整えたいなら → Gamma
- 手元資料を軸に質問・整理したいなら → NotebookLM
- ストーリーをAIと一緒に創りたいなら → Genspark
- 万能サポートを頼みたいなら → ChatGPT(もしくはGensparkのスーパーエージェント)
とちぴも、まだ全部使いこなしてるわけじゃない。
でも「やってみたい」が出てきたときに、ツールを思い出せればそれでOK!
迷ったらまたAIに聞けばいいし、気になるなら少し触ってみる。
それくらいの“ゆるい姿勢”が、AIといい関係を築くコツかもね🌱
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